相続・空家

相続物件・空家・空き地でお困りの方

相続した物件の取り扱いにお悩みの方は、富山市で不動産売却・買取・空き家管理を手がけるエーピーエスまでご相談ください。相続した不動産をそのまま放置した場合には、主に3つのデメリットがあります。

景観・治安の悪化

老朽化や雑草が生茂り、隣家に迷惑がかかるだけでなく、不法侵入や不法投棄、放火といった犯罪リスクも高まります。

資産価値の低下

老朽化はリスクだけでなく、資産としての価値低下にもつながります。建物のダメージによって価値が下がってしまうケースも少なくありません。

ランニングコストの増加

「空き家対策特別措置法」では、倒壊や衛生上有害となるおそれおよび、適切な管理が行われず景観を損ない、放置が不適切であるとする”空き家”を「特定空き家等」に認定されます。この場合、通常の約6倍もの固定資産税が発生します。使い道はないのに大きなランニングコストが毎年かかってしまいます。

相続空家

空き家・土地の有効な活用法

とくに使い道のない不動産を有効活用するなら、「売る」か「貸す」がおすすめです。一時的であれ空き家・空き地になる場合は管理を継続しておくと安心です。相続した物件が自宅から遠くにあり足を運ぶのが難しければ、管理を委託する方法もあります。

賃貸物件として貸し出す

 現状のまま、もしくはリフォームをして第三者に貸し出す方法です。空き家の状況によってはリフォームが必要な場合もあります。その場合は初期費用がかかってきますが、賃貸物件として活用した場合、毎月の安定的な家賃収入を見込めます。 

土地を貸す

空き家が老朽化している場合は解体して更地にし、駐車場やコインパーキング、資材置き場として貸地に出す方法です。投資がほとんどいらず手軽にはじめられますが、固定資産税や相続税対策としての効果はありません。

不動産の売却や買取

自分たちで利用する見通しがなければ「売却」による処分を考えてみるとよいでしょう。早めに現金化したいときは、不動産会社が「買取」するといった方法もあります。

まずはご相談ください

相続した不動産や空き家・空き地の使い道がなくお悩みなら、いつでもエーピーエスにご相談ください!

当社はグループ会社としての80年の歴史を誇る地域密着の企業です。富山県においては建築取引No.1の実績があり、その知見を生かしたご提案が可能。空き家を立地や間取りだけで判断するのではなく、構造やハウスメーカーごとの特色を踏まえたうえで、最適となるプランを提示しております。

なお、相続した不動産が県外などの場合もお任せください。実際に富山県以外のお客様からご相談を受けることも多数ございます。それぞれの状況に合わせて、適切な対応を行いますので、安心してご依頼ください。

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